新製品・サービス

    2021.06.14

    NTTビズリンク、VRを使って現地視察などをオンライン化するサービスを提供開始

    エヌ・ティ・ティ・ビズリンクは2021年6月11日、VR技術を活用した映像配信サービス「「AVATOUR(アヴァツアー)」の提供を開始しました。サービスを開発するAvatour Technologies,Incと販売契約を締結し、国内向けにサービスを提供します。

     「AVATOUR」では、360度全方位の空間を映像を配信します。映像を見る人はVRゴーグルを介してあたかも現地にいるような臨場感を体験できます。海外取引先の施設管理、調査、品質保証や、バーチャルツアー、オンライン内見などの用途に向きます。

     施設内の様子を事前に記録するなどの手間がかからないのが特徴です。AVATOURでは、リアルタイムの映像を使ってVR用映像を作成します。VRを使った類似サービスの場合、事前に施設内を録画するなどしてVR用映像を作成する必要がありました。リアルタイムの映像を活用できるようにすることで、事前に現地に足を運ぶ手間がなくなります。
    図1:「AVATOUR」の利用イメージ

    図1:「AVATOUR」の利用イメージ

     もっとも実際に利用する場合、現地に映像を配信するスタッフがいなければなりません。スタッフは全方位カメラを使って施設内などを記録、配信する役割を担います。映像を見る人はVRゴーグルを使い、施設内をあたかも自由に動き回ることができます。複数の視聴者(VRゴーグルを装着する人)で映像を共有することも可能です。

     エヌ・ティ・ティ・ビズリンクは今後、サービス利用者の声をもとに機能強化を図っていくとともに、「AVATOUR」のソリューションパートナーも募集します。VRを活用し、顧客のDX化を支援していく考えです。
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