新製品・サービス

    2021.06.04

    コパイロツト、プロジェクトを成功させる会議ノウハウをサービス化

    企業のプロジェクト推進の支援事業を展開するコパイロツトは2021年6月1日、定例ミーティングを活用したプロジェクト推進クラウドサービス「SuperGoodMeetings」の正式版を提供開始しました。これは同社の熟練プロジェクトマネージャーが行っているミーティングマネジメント術を、誰もが実践できるようにツール化したものです。

     現代は、Volatility(不安定さ)、Uncertainty(不確かさ)、Complexity(複雑さ)、Ambiguity(あいまいさ)の「VUCA」(ブーカ)時代といわれます。市場や消費者ニーズは変化しやすく、プロジェクトは不確実性の高い環境で進めることが前提となっています。不確実性が高く、複雑なプロジェクトを成功に導くには、参加者全員のアイデアをうまく吸い上げながら、トライ&エラーを迅速に繰り返して目標達成を目指すことが不可欠です。

     2005年の創業以来、同社は各企業のプロジェクト推進支援を実施してきました。15年の支援で蓄積した知見をもとに、不確実性の高いプロジェクトを成功に導くための独自のプロジェクト推進メソッド「Project Sprint」を開発しました。そして今回、メソッドをクラウドサービス化した「SuperGoodMeetings(スーパーグッドミーティングス」(以下、SGMs)の正式版の提供開始に至りました。

     SGMsは、同社の熟練プロジェクトマネージャーが、定例ミーティングを活用しながら、多様なメンバーをとりまとめて不確実性の高いプロジェクトをゴールに導く際に行うことをツールで管理できるようにしたものです。単なる進捗管理やタスク管理は行わず、「プロジェクトの目標は何か」、達成のために「いつまでに何をすべきか」、そのために「今何をすべきか」を徹底的に可視化します。

     SGMsの主な機能として、以下が挙げられています。

    ・タイムライン上でのミーティング設定と一覧表示
    ・ミーティングのマイルストーン管理(各ミーティングの「目標」、ミーティング後の「あるべき姿」、「成果物」などを可視化し、参加者に共有)
    ・アジェンダ設定と編集
    ・アジェンダ検討の要点(このミーティングはどこに向かって議論を深めなければならないのか)を可視化
    ・ミーティングのタイムスケジュール管理機能
    図1:タイムライン上でのミーティング設定、一覧表示機能

    図1:タイムライン上でのミーティング設定、一覧表示機能

    図2:ミーティングのマイルストーン管理機能

    図2:ミーティングのマイルストーン管理機能

     SGMsは、ミーティングの目標、あるべき姿、今議論すべきこと、成果などを徹底的に可視化します。それにより参加者が議論しやすく、良い意思決定がスピーディーに行える環境を整えます。その結果、最短でプロジェクト本来の目標達成が行えるように支援します。

     また、VUCA時代の問題解決は、関係者全員が持つアイデアや違和感を上手に吸い上げて行うことが重要です。SGMsでは、参加者全員がプロジェクトの全容を明確に理解して、必要と考えるアジェンダをいつでも設定、編集することが可能です。

     さらに新型コロナウイルス感染症の影響により、今後は参加者が顔を合わせずに進むプロジェクトが増加すると考えられます。ミーティングを通してより精緻な意思疎通や情報共有が必要になると予想され、SGMsの活用が期待できます。

     SGMsの利用料については、アカウント数制限なしで、1プロジェクトまで無料です。有料プランの最低料金は、7800円(税抜)からとなります。

     同社では今後とも、ユーザーのニーズに応え、会議運営やプロジェクト推進にまつわるサービスやツールをさらに提供していく予定です。
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