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慶應義塾、請求書業務を支援するクラウドサービスを導入

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慶應義塾は請求書にかかわる業務を支援するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入しました。導入を支援したインフォマートが2021年3月2日、発表しました。

 慶應義塾では局所的にデジタル化は進んでいるものの、請求書業務に限っては「紙文化」が残り続けていました。大学という特性上、さまざまな資金源を使って行われる研究の支払いや精算伝票は、ルールや手続きが複雑化。研究者、職員双方にとって大きな負担となっていました。「支出伝票を紙で作成している」「教員が各自で請求書業務を行っている」などの課題が顕在化していました。  こうした業務の効率化を図るため今回、クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入。コンカーの「Concur Invoice」と連携することにより、請求書の受け取りから承認までのフローをデジタル化しました。  クラウドの導入によって紙文化から脱却できるほか、大学教職員が本来の業務に集中できるといった効果を見込めます。Concurとの連携により、ガバナンスの向上や購買実態の分析によるリスク抑止も見込めるようになります。

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