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i Smart Technologies、製造ラインの良しあしを“金額ベース”で可視化するBI

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i Smart Technologiesは2021年9月22日、製造業向けのBIツール「IoT経営ダッシュボード」を発表しました。IoTで収集したデータを使い、生産金額やロス金額などをもとに問題のある製造ラインを抽出・可視化します。

 IoT経営ダッシュボードでは製品ごとに単価を設定し、金額換算することでリアリティを感じて経営に繋げやすい形でデータを可視化します。対象とする複数の製造ラインについて計算・集計し、優れたラインや劣っているラインを1時間ごとに抽出することが可能です。
図1:製造ラインの稼働率を可視化した画面例

図1:製造ラインの稼働率を可視化した画面例

図2:製造ラインの生産金額を可視化した画面例

図2:製造ラインの生産金額を可視化した画面例

図3:製造ラインのロス金額を可視化した画面例

図3:製造ラインのロス金額を可視化した画面例

 例えば、時間あたり生産金額の低パフォーマンスのラインは撤退や価格を見直すといった対策を早期に打ち出せるようになります。早期の経営判断すべき製造ラインを複数のデータに基づき抽出することが可能です。金額換算によって経営的な視点を強めることで、経営者・製造現場が一体となって金額的な効果の出る改善活動を推進できます。

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