導入事例

    2021.10.14

    NTT西日本、新本社ビル全体にマスク対応の顔認証システム導入

    西日本電信電話(NTT西日本)は、2021年10月に竣工する大阪市都島区の新本社ビルにマスク対応の顔認証システムを導入します。ビル全体に顔認証が導入され、入館からエレベーターを経由し、自席に着くまで非接触での移動を可能にします。システムの導入を支援したNECが2021年10月13日、発表しました。

     今回提供する顔認証システムは、NECの生体認証「Bio-IDiom(バイオイディオム)」の中核技術を用いたもの。「Bio-IDiom」とは、顔、虹彩、指紋・掌紋、指静脈、声、耳音響などを使った、同社の生体認証の総称で、世界トップクラスの技術だと言います。

     今回、本システムをエントランスゲートと執務フロアに導入し、マスクを着用したまま歩きながらの認証を可能にします。入館時に社員証をかざしておく必要もありません。さらに、サーマルカメラと連携した体表温検知により、一人ひとりの体温も計測します。
    図1:NTT西日本新本社ビルへの顔認証システム導入イメージ

    図1:NTT西日本新本社ビルへの顔認証システム導入イメージ

     なお、顔認証結果をエレベーターと連携させ、行き先階に応じてエレベーターを自動制御する実証実験も実施します。

     同社は今後、保有するAI技術やデータ活用技術、ロボット制御技術などを組み合わせ、知的生産性を向上させる新たなワークプレイスの実現、業務効率化、安全・安心を実現する考えです。未来のオフィスビル・街づくりに貢献していきます。
    3 件
    〈 1 / 1 〉

    Related

    導入事例