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    2021.08.24

    インテック、システム開発案件と技術要員を自動でマッチングするアプリ開発

    TISインテックグループのインテックは2021年8月23日、システムの開発案件と技術要員のマッチングを支援するアプリを開発し、運用を開始したと発表しました。アプリの名称は「i_soda(アイソーダ)」です。まずはマーケティング試行として、インテックの開発案件を掲載します。それとともに、2021年9月末までの予定で要員提案に参加する企業を募集します。そして、アプリの使用感や、開発案件と技術要員のマッチング度の評価などを行います。

     「i_soda」は、システム開発の要員募集をしている企業(要員募集企業)と、技術要員を提供している企業(要員提案企業)のマッチングを支援するスマートフォン(スマホ)アプリです。

     要員提案の業務には、以下のような課題があります。

    ・1つの案件につき、要員募集企業の担当者と都度メールや電話で連絡を取り合うため、手間がかかる(リアルタイムに情報共有ができない)
    ・複数ある要員提案情報について、合致する要員を探すまでに時間がかかる

     これらの課題を解決するため、インテックは技術要員マッチングアプリの「i_soda」を開発しました。

     i_sodaでは、要員募集企業が案件を登録します。そして、要員提案企業が要員情報を登録することで、掲載されている要員募集情報とのマッチングが自動的に行われます。それにより、要員提案業務が効率化されます。なお、i_sodaを利用できるのは、インテックが利用承諾したビジネスパートナー企業のみです。利用開始には別途手続きが必要となります。
    図1:「i_soda」を導入した業務フローイメージ

    図1:「i_soda」を導入した業務フローイメージ

     i_sodaの機能概要として、以下の4点が挙げられています。

    1. ネイティブアプリUI
     App StoreやGoogle Playなどのアプリケーションストア経由でインストールして使用するネイティブアプリのため、Webアプリよりも動作が軽く、簡単に登録可能なUIになっています。要員のスキル登録は、多数の選択肢から、該当するものをタップするだけです。

    2. 要員と案件を自動でマッチング
     要員登録後に、要員募集中の開発案件と自動でマッチングを行います。対象の要員に対して、登録された案件が、マッチングスコアの高い順に表示されます。要員の登録内容は随時見直すことが可能です。編集により、マッチング情報が更新されます。自分でマッチした案件を探す必要がなくなるため、業務の効率化が可能となります。

    3. 担当者との連絡機能
     マッチする案件情報の確認後に、案件担当者との連絡がワンタップで可能です。連絡頻度の高い相手は、「お得意さま登録機能」により、一覧からすばやく連絡できます。

    4. 要員の提案状況を一括管理
     登録した要員を一覧管理することができます。要員リストは開始時期順に表示されています。提案完了後はグレーアウトされ、一目で状況を確認できます。
    図2:「i_soda」の機能概要

    図2:「i_soda」の機能概要

     要員提案企業向けのサービス提供価格は以下の通りです。

    ・i_sodaアプリ:無料
    ・初期費用:0円
    ・月額利用料:マーケティング試行後に決定(マーケティング試行期間中に申し込みの場合、利用開始月の翌月まで無料で利用可能)
    ・マーケティング試行期間:2021年9月末までを予定

     同社は、今回のマーケティング試行をもとに、アプリをより使いやすくするための改善を行います。そして今後、インテック以外の要員募集企業への本格展開に進めていきます。さらに、以下のような、i_sodaのさらなる機能拡充も予定しています。

    ・データ分析によるAIマッチングモデルの構築(マッチング精度の高度化)
    ・PCでも使用可能なWeb版の対応など
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