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インタビュー

ニューノーマルな時代、どこでも誰とでも働けるようにデジタルシフトを知ろう

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デジタルは場所の縛りをなくした?

 このコロナ期間、多くの方から体験したのが、「ZOOM飲み」ではないでしょうか?ZOOM飲みは普段会ってる方とのコミュニケーションだけではなく、普段会えない方との飲みやお茶も可能にしました。いつもの飲みだと会えない、地元の人とか普段だとなかなか会えない元同僚とかとZOOMを介して飲んだという方々も多かったと思います。  さらには「ZOOMランチ」なども生まれました。これは普段だと同僚や家族、すなわち半径数百メートル範囲の方々とのランチだったのが、ZOOMを使うことでtwitterなどでライトに出会った方々とモニター越しにランチをすることを可能にしました。北海道の方が沖縄の方と話をしながらランチをすることを可能にしたのです。  コロナを経て、デジタルを使えば場所は関係なく、どこの方とも出会えることに気がついた瞬間です。  これまでデジタルに疎かった方も、デジタルに慣れてきたと思います。  孫の顔が見たくて、LINE通話を覚えたおじいちゃんおばあちゃんも増えたと思います。

これからの働き方や関わり方は、デジタルを介すことでより場所を問わない形に

 早ければ3月くらいから始まったリモートワークも徐々に薄れてきてますが、長いところだと9月末までリモート奨励というところもまだまだ多いと思います。  また、リモートワークが成立するならばということで、首都圏から地域に移動して働きたいという調査結果も出ているようです。  環境さえ整っていれば、場所は関係なく働けます。  地域との関わり方や観光もかなり変わりそうです。ソトコトオンラインサロン内でも登場された、和歌山県熊野市にあるWhyKumanoは、止まらない宿泊として「オンライン宿泊」を始めました。  開始してから連日お客様からの予約が殺到し、今でも毎日満員の状態で、お客様は国内に限らず、海外からのお客様もいらっしゃるようです。

環境を整備することが重要

 リモートワークを成立させるには、実は働く環境を整えることが重要です。働く環境とは、自分自身の周りの環境もそうなのですが、実は会社自体の仕組みや仕事の全体像をデジタル化することが必須です。  たとえば、お金の管理も小口が存在する限り、リモートワークは難しいですよね?  何かを管理する、何かを動かす、すべてデジタル化することがベースとなります。  それらを、デジタルシフトやデジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)といいます。  これらの用語、最近かなり出てきてますが、大きな枠組みで実践した方々は国内にはまだまだ少ないのが実情です。

ニューノーマルな時代、デジタルシフトを学んで誰とでも働ける環境を作ろう

 今回はこのデジタルシフトを学べる塾の紹介です。  塾と言っても、通学じゃないです。オンラインですべて完結の塾です。  塾長は、ソフトバンクやセブン&アイグループなど名だたる会社のデジタル化を進めてきた鈴木康弘さんという方です。  一言でいうと「デジタルシフトに立ち向かう現代版 松下村塾」です。  松下村塾というくらいなので、国内外でデジタルシフトを実践してきた方々も集まり、そしてこれからチャレンジしたい方、現在チャレンジしている方も続々と集まって来ています。  デジタル化が進んだおかげで、学びの環境も場所も関係なく学べるようになりました。  ぜひ皆さんもご参加下さい!

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