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名刺情報を媒介して資料共有などが可能に、canowがデジタル名刺IDカードの機能強化を発表

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ブロックチェーン技術を活用したITソリューション事業などを展開するcanowは2021年6月23日、デジタルIDカード「UNICA(ユニカ)」に商談機能を搭載したことを発表しました。同時に特許も申請しました。UNICAでは、名刺を「配る」ものではなく「かざす」ものとして使用します。搭載された新しい機能は、営業員が企業を訪問する際に、非接触で営業資料や申込書を送付できるようにするものです。さらに今後は、営業全体のDXに向けた機能も搭載し、効率的な顧客開拓やパートナー開拓を支援していきます。

 新型コロナウイルス感染拡大によって、非接触への意識の高まりもあり、多くの企業がリモートワークなどの働き方変革を進めています。訪問営業中心だったこれまでの営業活動を見直し、相手方を訪問しないインサイドセールスや、オンライン商談への移行を進める企業が増えています。  一方で、生命保険などの商材では、営業員と客先の信頼関係によって制約に至ることも多くあります。したがって、すべてをインサイドセールスやオンライン商談に置き換えることが難しく、訪問による対面営業を続けざるを得ない企業もあります。こうした企業は、対面での営業活動の際に、非接触に配慮しながらの名刺交換や資料提供に課題を抱えることも少なくありません。  また、訪問営業における従来からの課題として、商談後に、名刺登録や電子資料送付のためにオフィスに帰社するなど、会社間を何度か往復する必要もありました。そうした課題を解決するために、今回UNICAに新しく商談機能が搭載されました。  UNICAは、スマートフォンへ「かざす」だけで名刺交換ができるデジタルIDカードです。交通系ICカードやマイナンバーカードにも使われているNFC(近距離無線通信)技術が活用されています。ブロックチェーン技術との組み合わせによって、名刺交換に相互認証が必須となります。それにより、紛失・漏えいがなくなるなどセキュリティが強化され、名刺交換の自動化とリアルタイムでの情報反映が可能になっています。  今回のアップデートでは、UNICAをかざして名刺交換をした後は、管理画面上で資料送付や「申し込み書」リンクをダウンロードできるようになります。複数の商材を扱う場合でも、事前に名刺情報の読み取りをしてもらうことで、送りたい資料をダウンロードしてもらえるようになります。名刺交換や資料送付、申し込みリンクまでを非接触で送付できるため、コロナ禍でも安心して使用することが可能です。
図1:UNICAのアップデートによって搭載される新機能

図1:UNICAのアップデートによって搭載される新機能

 アップデートによって搭載される新機能は、以下の通りです。
・商談機能:デジタル名刺をはじめ、商談に必要な資料や個人証明の機能
・訪問記録機能:営業マンが訪問した際の時間や場所を記録
・コンタクト(コネクション)機能:商談相手と即時につながる機能  これらの機能により、商談からクロージングまでを会社で一括管理することができ、営業業務の効率化に役立てられます。
図2:UNICAのアップデート後の営業管理イメージ

図2:UNICAのアップデート後の営業管理イメージ

 今後は、業界団体や第三者によって信頼が保証された利用者同士が簡単にアポイントを取れたり、情報交換ができるマッチング機能も搭載する予定です。そして、訪問営業に限らず営業全体のDXに向けて、営業の効率的な顧客開拓やパートナー開拓を支援していきます。

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