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値上げを機に6割が買い物行動に変化、店頭でお買い得商品を探す傾向に/mitoriz調べ

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mitorizは2022年12月5日、買い物行動に関する調査結果を発表しました。商品の値上げが相次ぐ中、買い物にどんな影響があるのかを調べています。同社の消費行動購買行動レポートサービスの登録会員2012人に聞いた結果です。

 値上げを実感しているか、買い物行動が変化したかを聞いた結果が図1です。
図1:値上げの実感/買い物行動の変化

図1:値上げの実感/買い物行動の変化

 買い物の際に商品の値上げを実感しているかを聞いたところ、「ある」が70.7%で、「「ややある」(22.6%)と合わせると93.3%の人が実感していると回答しました。「あまりない」「ない」を合わせた割合は2.9%にとどまります。  値上げを実感している答えた人に買い物行動が変化したのかを聞いたところ、「ある」(24.9%)と「ややある」(42.0%)を合わせて66.9%の人が変化したと答えています。  具体的には、「店頭でお買い得な品を探すようになった」、「より安い品を求めて遠い店まで足を運ぶようになった」、「他メーカーの商品を試すようになった」などの声がありました。これまで以上に厳しい目で店舗を選んでいることが推察されます。  値上げを実感しているかを年代・男女別に聞いた結果が図2です。
図2:値上げを実感することはありますか?(年代・男女別)

図2:値上げを実感することはありますか?(年代・男女別)

 年齢が上がるほど、値上げを実感している傾向が強くなります。60代・女性の場合、「ある」「ややある」を合わせると97.3%と高い割合を示しています。一方、男性は女性よりも低い傾向です。特に男性の20代と30代の場合、実感する割合は80%台と他の世代より低くなっています。  どんな商品の値上げを実感しているのかを聞いた結果が図3です。
図3:値上げを実感する商品カテゴリーをすべてお選びください。

図3:値上げを実感する商品カテゴリーをすべてお選びください。

 値上げを一番実感するのは「パン・ベーカリー」で52.0%でした。2位は「野菜・果物」(50.7%)、3位は「牛乳・乳製品」)49.4%)でした。すべての商品カテゴリーで3割を超えており、幅広い商品が値上げしていると実感する消費者が多いようです。  買い物行動が変化したと答えた人に、具体的に変化した内容を聞いた結果が図4です。
図4:買い物をする際の行動にどのような変化がありましたか?

図4:買い物をする際の行動にどのような変化がありましたか?

 もっとも多かったのは「「店頭に足を運んでお買い得品を探す」で、42.5%でした。具体的には「特売や割引シールが貼られた品を探すようになった。(女性・30代)」、「値引き品など、その日安い食材で献立を考える(女性・30代)」、「お店の中を以前よりぐるぐる周り、安い物を探す様になった。(女性・50代)」といった声がありました。  調査を実施したmitorizは、リアル店舗への店頭回帰の傾向は強まっており、店頭で消費者に「買いたい」と思わせるには、商品の魅力を今まで以上にアピールするための店頭活動がより重要になると分析します。
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