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2021.07.06

東京スター銀行、運用から保守までワンストップで提供するクラウド型CRM導入

東京スター銀行は、インテックのCRMツール「F³(エフキューブ)CRMサービス」を導入しました。既存CRMシステムの保守期限到来に伴い、刷新を決定。2022年春とり本格稼働を開始する予定です。導入を支援したインテックが2021年7月6日、発表しました。

 「F³CRMサービス」は、金融機関の営業担当者のマネジメント業務に最適化した機能を備えるソリューション。2014年よりクラウドで提供を開始し、システムの構築から運用保守までワンストップでの提供が可能です。これまで50行以上の地域金融機関に導入されています。

 東京スター銀行はこうした導入実績のほか、金融機関固有のシステムやデータに連携可能である点を評価し、採用を決めました。クラウドサービスである点も評価しました。

 なお、クラウド型「F³CRMサービス」は10行以上の金融機関で導入実績があるといいます。一般的なパブリッククラウドと異なり、インテックが提供する金融機関に特化したサービス運用態勢で、開発から稼働監視、運用保守までワンストップで提供します。そのため導入企業は、システム導入後の継続的なシステム管理や、セキュリティ対策などを含む総合的なシステム運用負担から解放され、顧客の課題解決に向けた営業戦略の推進活動に注力できるようになります。

 インテックは今後、豊富な業務ノウハウとネットワーク・セキュリティ技術によって「F³(エフキューブ)」の機能拡充を図り、金融機関の発展と地域活性に貢献していく考えです。
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