シュワットが公開した「POSレジ業界カオスマップ」(2023年最新版)は、「POSレジ」と「自動精算機・発売機」「周辺機器」「決済端末一体型POSレジ」の4つのカテゴリでメーカーを分類しています。さらに「POSレジ」は「POSレジ」と「タブレットPOSレジ」と「パソコンPOSレジ」に分類しています。「周辺機器」も「自動釣銭機」と「キャッシュレス決済端末」に分類しています。
「POSレジ」の4つのカテゴリ、それぞれの定義は次の通りです。
「POSレジ」:大型のPOSレジ専用機器にPOSシステムが搭載されているタイプ(ターミナルPOSレジ)
「タブレットPOSレジ」:iPadなどのタブレット端末にPOSレジアプリをインストールして利用するタイプ
「パソコンPOSレジ」:市販のパソコンにPOSレジソフトをインストールするタイプおよびPOS専用パソコンにPOSシステムが搭載されているタイプ
「決済端末一体型POSレジ」:キャッシュレス決済端末、レシートプリンター、POSレジが一体となった最新タイプ
なお、同社が運営する開業サポートメディア「BESPRA(べスプラ)」ではカオスマップを掲載するほか、POSレジの市場規模や各製品のシェア率、シェア率上位メーカーの製品特徴まで紹介しています。
BESPRA/【2023】POSレジのシェア率・業界カオスマップ・市場規模を紹介
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https://cm-consulting.jp/archives/672