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子供向けロボットプログラミング教室のノウハウを活かした企業向け研修事業を開始/#人材

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プログラボ教育事業運営委員会は、企業向けの研修事業を開始します。讀賣テレビと委員会を共同運営するミマモルメが2022年5月11日、発表しました。委員会が運営するロボットプログラミング教室のカリキュラムの内容を活かした研修事業を展開します。

 プログラボ教育事業運営委員会は、阪急阪神ホールディングスグループのミマモルメと、讀賣テレビが共同で構成する団体。「プログラボ」というロボットプログラミング教室を運営し、未就学年長から高校生を対象に、自ら課題を見つけ、学び、考え、判断して行動できる力を身に付けるための学びを提供しています。  現在運営する教室は、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府6県69校。約6500人が在籍しています。  委員会が今回提供開始する企業向けの研修事業は、「プログラボ」運営で培った知見やカリキュラムを活かしたもの。既存の枠組みにとらわれずに、新たな価値創出を目指す企業や教育機関、自治体向けに研修プログラムを提供します。  解法が1つに定まらない問いに対し、社員一人ひとりが能動的に行動し、問題解決を図れるよう、実践を通して必要な考え方を学びます。これにより、不確実性の高まる現在でも組織の成長に寄与できる人材を育成します。
図1:企業向け研修事業の様子

図1:企業向け研修事業の様子

 なお、企業向け研修事業の内容は、これまで委員会の構成各社内のみで実施していました。しかし、成長を志向する組織で求められる研修内容であることから、より多くの人に研修を受講してもらい、さまざまな組織の成長を支援していくことにしました。

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