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人的資本経営に取り組む企業は7割超もAI・DX人材の充足度は約3割/パーソルHD調べ

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パーソルホールディングスは2022年11月22日、人的資本経営に関する調査結果を発表しました。人的資本経営の取り組み状況や人材ポートフォリオ構築時の課題などを聞いています。

 人的資本経営の取り組み状況を聞いた結果が図1です。
図1:人的資本経営の取り組み度合い(全体/企業規模別)

図1:人的資本経営の取り組み度合い(全体/企業規模別)

 全体の31.8%が「十分に取り組んでいる」、44.8%が「一部取り組んでいる」と回答しました。取り組む割合は企業規模が大きいほど高く、超大手企業では「十分に取り組んでいる」と「一部取り組んでいる」を合わせた割合が85.9%を占めます。  中期的な人材ポートフォリオを構築、検討するときの課題を聞いた結果が図2です。
図2:中期的な人材ポートフォリオの構築・検討における課...

図2:中期的な人材ポートフォリオの構築・検討における課題(全体)

 「適切な人材配置の実行が難しい」が33.7%でもっとも高くなりました。次いで「人材戦略を立てられる人材がいない」(28.4%)の割合も高くなっています。人的資本経営の取り組みにおける課題同様、実行することの難しさに加え、実行するための人材がいないことが課題の1つと捉えられていることが分かります。  中核人材の充実度を聞いた結果が図3です。
図3:中核人材の充実度(全体)

図3:中核人材の充実度(全体)

 「十分充足できている」「ある程度充足できている」と回答した企業は、「次世代経営者候補」で合計42.2%でした。「マネジメント人材」で合計43.1%、「AI・DX人材」で合計33.6%、「高度スキル・専門人材」で合計34.2%でした。どの人材も充足度は半数にも満たない状態で、とりわけ、AI・DX人材の充足度は最も低い結果となっています。  従業員情報の管理、活用度合いを聞いた結果が図4です。
図4:従業員情報の管理・活用度合い(全体/企業規模別)

図4:従業員情報の管理・活用度合い(全体/企業規模別)

 従業員情報の管理を「十分できている」「ある程度できている」企業は合計62.8%に上ります。一方、従業員情報の活用を「十分できている」「ある程度できている」企業は52.3%でした。
調査概要
調査エリア 全国47都道府県
調査対象者 ・25~69歳男女
・経営者・役員、および会社員(管理職/一般社員)のうち1年以内に人事・採用関連の業務について「最終決裁をする立場」または「選択肢を絞り込む立場」のいずれかにあてはまる人
・勤務先または経営する企業の従業員規模が30名以上の人
企業区分 勤め先(または経営企業)の従業員人数
30~499名:中小企業 / 500~4999名:大手・中堅企業 / 5000名以上:超大手企業
サンプル数・割付 n=1,000(中小企業/大手・中堅企業/超大手企業)
調査期間 2022年9月15日(木)~2022年9月16日(金)
調査手法 調査会社(クロス・マーケティング社)によるインターネット定量調査
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