2013年から10年続く名物イベント・どんぶりグランプリが大丸京都店で5月30日まで開催されています。20回目を迎えた今回は、さらにパワーアップしたおいしさとボリュームで、早くもTwitterはおいしそうな「飯テロ画像」で盛り上がっています。
どんぶりグランプリは、大丸京都店で開催される丼物のコンテストです。グルメファンを魅了して10年の節目を迎える今年は、特大ボタンエビをドドーンと載せた豪華丼を筆頭に、王道から個性派まで、さまざまなお店の自慢のどんぶりが登場しています。
さて、今年はどんなどんぶりがエントリーしているのでしょうか。一部をご紹介します。
こちらは、中与志の特大ボタンエビ海鮮丼です。後のせのイクラが付いて5,000円という、お値段も豪華な特別な逸品。特大ボタンエビは甘みたっぷり。購入には、店頭または電話で予約が必要とのこと。
お次は、京都焼肉 南大門からのエントリー。国内産黒毛和牛ハラミ丼です。径15.5㎝の丼に、ギュウギュウに敷き詰められた黒毛和牛は、早く食べられたそうに、こちらにほほえみかけているよう。
お値段は4,000円。こちらも要予約商品となっています。
続いてこちらは、最近じわじわと流行しているビリヤニのエントリー。スパイスゲートの鯛出汁チキンビリヤニです。ビリヤニ専門店の技を結集し、インド宮廷料理に起源を持つビリヤニと、日本発祥の鯛出汁が驚きのマリアージュ。食の日印同盟を実現しています。お値段は1,600円。
最後は、食の都・北海道からのエントリー。札幌かに家の、かに合わせ丼です。2種類のかにの旨みが楽しめて、緑のバランもかにさんになっています。全体にはイクラがきらきらと宝石のように輝き、お値段は1,080円(径16cm)。
TwitterやInstagramをのぞくと、「毎度楽しみにしてる」「テーマパークに来たみたい。テンション上がる」「爆盛カルビ丼、うまい!」」などなどのコメントとともに、ハッシュタグ「どんぶりグランプリ」で全国のどんぶりファンたちがおいしそうな飯テロ画像をアップし盛り上がっています。中には「売り場がバラけて買い揃えるのが大変」と、コンプリートを狙っている猛者も。
どんぶりグランプリは、5月30日まで開催。写真を見て居ても立ってもいられなくなった方は、この週末に京都大丸に足を伸ばしてみるのもよさそうです。