Reproは2022年4月15日、デジタルマーケティング学習プログラム「Repro Marketing Academy」でWebマーケティング向けコンテンツを提供開始することを発表しました。Web接客やLPO(ランディングページ最適化)などを学べます。コンテンツは2022年4月21日より提供を開始しています。
「Repro Marketing Academy(リプロマーケティングアカデミー)」は、デジタルマーケティングのノウハウを習得できるeラーニングプログラム。Web・アプリマーケティング担当者のスキルアップを目的に、同社は2021年12月より提供を開始しています。導入社数は2022年3月時点で100社を突破しています。
Web・アプリマーケティングの基礎から、集客領域などのサービスの成長に必要なマーケティングの知識習得、深化、定着を促すコンテンツを用意しています。1セッション8分間という短さが特徴で、途中出題されるクイズで理解度を確認しながら学習を進められます。
via repro.io
今回、Repro Marketing Academyで利用可能な新コンテンツとして、Webマーケティングに関するコンテンツを追加しました。Web接客、LPO(ランディングページ最適化)、EFO(入力フォーム最適化)について学ぶことができます。
なお、Repro Marketing Academyの利用対象は、同社のCE(カスタマーエンゲージメント)プラットフォーム「Repro」の導入企業に限ります。
同社は今後、Webマーケティングに関するコンテンツの拡充、マーケティング戦略を策定する上で必要な要素を盛り込んだコンテンツを提供していく予定です。ツールとともに付加価値の高いサービスを提供していくことも見据えます。