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AVILEN、DX推進に必要なリテラシーを学ぶ法人向け人材育成プログラム

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AVILENは2022年8月1日、法人向けのDX初学者向けカリキュラム「DXリテラシーコース」を発表しました。DX人材を育成するためのプログラムで、DXを推進するのに必要なリテラシーを学べます。

 カリキュラムを提供するAVILENでが、DXを「デジタルを活用して圧倒的な顧客体験を提供し、事業成長を実現すること」と定義。この定義を実現するのに必要最低限の素養を身に着けることを目的とするのが「DXリテラシーコース」です。  具体的には、「DX概論」「顧客体験」「デジタル技術」「データ利活用」「業務フロー」の5つのカテゴリについて学びます。例えば「DX概論」の場合、DXの定義や取り組む意義について、「業務フロー」なら、フローの可視化や課題の見つけ方、RPAについて学びます。
図1:5つのカテゴリについてリテラシーを学ぶ

図1:5つのカテゴリについてリテラシーを学ぶ

 学習方法はeラーニングとワークで、最終ワーク後に、講師が最終課題に対するフィードバックを解説したり、カスタマーサクセス担当者は受講者の企業のDXリテラシー定着をサポートしたりする有償オプションも用意します。
図2:eラーニングを使ってインプットし、ワークを使って...

図2:eラーニングを使ってインプットし、ワークを使ってアウトプットする流れ

 料金は100人までの利用で月額40万円。契約期間は3カ月、6カ月、12カ月から選択できます。そのほか、受講人数に応じた複数のプランを用意します。  一方、「いきなりeラーニングを導入するのはハードルが高い」という企業向けに、「DXリテラシーコース」の一部内容を厳選した「1Dayまたは半日でのライブ講義」も用意します。参加人数は1回20人までで、価格は個別見積もりです。
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