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山陽電車、AIで踏切遮断時の異常を検知するサービス導入

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山陽電車は、踏切遮断中の異常を検知するサービスを導入します。AIを使って監視カメラの画像を解析し、危険を察知した際には信号機を通じて運転士に通知できるようにします。2020年8月より実証実験を進めてきたオプテージが2021年6月29日、発表しました。

 オプテージは2020年8月より、山陽電気鉄道、社山電情報センター、K4 Digitalと、AI画像解析技術を使った踏切横断の安全性を調べる実証実験を実施してきました。その結果、次の結果を得たといいます。 ・歩行者以外にも、車いす・電動カート・ベビーカー・手押し車などの帯同者を高い精度で検知可能。
・誤検知による列車運行支障リスクが極めて低い。
・異常を検知した場合、特殊信号発光機(停止信号)を現示させて運転士へ危険を報知可能。同時に運転指令室へ直ちに警報発報が可能。
・交通量の多い踏切道でも問題なく動作可能。
・既設の光センサー式障害物検知装置にアドオンし、レーザーレーダー式障害物検知装置と同等以上の機能を安価に提供可能。  この結果を受け、山陽電車・山電情報センターはサービスを導入することを決定しました。なおオプテージは2021年6月29日より、今回のサービスを「踏切AI監視カメラソリューション」として提供開始します。
図1:「踏切AI監視カメラソリューション」の概要

図1:「踏切AI監視カメラソリューション」の概要

 オプテージは今後、本サービスを通行量調査や駅ホーム上での事故防止、支援が必要な方を見つけるなどの用途に転用していくことも視野に入れます。

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