市場動向

    2022.04.11

    グローバルイノベーションズ、サステナビリティ経営支援のeラーニングサービスなどをSQUET会員企業へ提供

    グローバルイノベーションズは2022年4月5日、会員制の経営支援総合サービス「SQUET」において、サステナビリティ経営支援のサービスを提供する契約を、2022年2月10日付けで締結したと発表しました。同社は、SDGs(持続可能な開発目標)専門のビジネススクール運営や、企業別SDGs経営支援サービスの提供を行っています。また、SQUET(スケット)は、三菱UFJ銀行と三菱UFJリサーチ&コンサルティングが共同運営する、会員制の経営支援総合サービスです。グローバルイノベーションズは今後、SQUETの会員企業向けに、同社開発によるサステナビリティ経営に関連する各種支援サービスを提供していきます。

     「サステナビリティ」は、近年の企業経営における重要キーワードの1つです。発表によれば、サステナビリティ経営とは、以下3つの観点において「持続可能な状態」を実現する経営のことです。

    ・環境
    ・社会
    ・経済

     そして、この3つの観点は、「持続可能な開発目標」を表す「SDGs」においても重要要素となっています。企業においては、サステナビリティ経営とSDGs導入を紐付けし、社内浸透を行って、持続可能なビジョンを打ち出すことが必要だとされています。

     グローバルイノベーションズでは、そうした企業ニーズに応えることを目的として、SDGs総合ビジネススクールを運営し、サステナビリティ経営を支援できる人財を育成しています。今回、企業や社会のサステナビリティをより一層の支援・強化するために、サステナビリティ経営支援のサービスを開発したとのことです。

     同社は、会員制の経営支援総合サービス「SQUET」において、SDGsについてのコラムや、SDGs経営実践ウェビナーを提供しています。今回のサービス提供契約により、以下の新規支援サービスを展開していきます。

    ・次世代経営者向けのワークショップイベントの開催
    ・eラーニングサービス「SX learning(エスエックスラーニング)」

     「SX learning」のコンテンツ構成は、以下のようになります。8ジャンル、合計106本の動画で構成されています。

    (1)SDGsの詳細な紹介
    (2)統合報告書制作の具体的ノウハウ提供
    (3)SX(近未来事業情報)
    (4)CSV&パーパス経営
    (5)地方創生
    (6)ジェンダー問題
    (7)ESG投資
    (8)Society 5.0
    図1:「SQUET」向け経営支援サービスイメージ

    図1:「SQUET」向け経営支援サービスイメージ

     これらにより、会員企業の経営者や社員が、SDGsの本質とその多面性を学び、SDGsとビジネスの紐付けを理解できるようにすることを通して、企業のサステナビリティ経営を支援していきます。

     また、今後追加が予定されているサステナビリティ経営支援サービスとして、以下があります。

    ・SDGsビジネスに関連した人財マッチングサービス(SX pro/エスエックスプロ)
    ・サステナビリティ経営を見える化して内部・外部にアピールできるシステムソリューション(SX maker/エスエックスメーカー)
    ・SDGs経営導入伴走サポーティングサービス

     グローバルイノベーションズでは、「サステナビリティ経営」を表面的なSDGs導入や企業単独の持続可能性にとどまるものではないととらえています。社会課題解決の仕組みが事業に直結するCSV(Creating Shared Value)への取り組みであり、DXと社会課題解決を組み合わせたSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の実行であると考えています。同社はこの考えのもと、事業を通じて「次世代の子ども達の100年後の未来を守る」を目指していきます。
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