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2021.12.08
DX化に不安な人ほど備えている!正社員の4割弱は取り組んだことや計画がある
「Q4-2. 個別周知・意向確認について課題に感じていることがあればご記載ください。」(一部回答抜粋) | ||
・PCに触れない現場の従業員への周知が難しい。 | ||
・女性のように休業が必須でないため、情報の収集方法とヒアリングなどを含め、コンタクト方法にも懸念点がある | ||
・人事への情報がタイムリーにこない。特に男性について、出生後の把握が多数。 | ||
・育休取得を検討していない男性職員の情報は、出生届が届いて初めて確認できるケースも多く、丁寧な周知・意向確認前に未取得を決断してしまっているケースも多い。 | ||
・上長の意識にばらつきがあり、育休取得対象者への平等なアプローチが難しい。 | ||
・個人的な問題のため上長が事前に情報キャッチは難しい。 | ||
・男女問わず、確認の仕方に注意しないとハラスメントになりかねないと思う。 | ||
・会社として取ってもらいたいことを押し付けすぎないように制度を伝えること。 | ||
・育休取得者による「育休推進」意向は非常に強い傾向にあるので、取得者の意見・声をとにかく発信し続けることが重要と考えている。育児に関係がない人の認知・共感が課題。 |
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