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2021.07.08
スマートシティの基盤となる「都市OS」、データ統合管理やAPIによる機能拡張を軸に
3つの基本理念 | |
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市民(利用者)中心主義 | “Well-Beingの向上”に向け、市民目線を意識し、市民自らの主体的な取り組みを重視 |
ビジョン/課題フォーカス | 「新技術」ありきではなく、「課題の解決、ビジョンの実現」を重視 |
分野間/都市間連携の重視 | 複合的な課題や広域的な課題への対応等を図るため、分野を超えたデータ連携、自治体を越えた広域連携を重視 |
5つの基本原則 | |
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公平性、包摂性の確保 | すべての市民が等しくサービスを享受し、あらゆる主体が参画可能なスマートシティの実現 |
プライバシーの確保 | パーソナルデータの利活用を進めるにあたり、市民のプライバシーの確保を徹底 |
運営面、資金面での持続可能性の確保 | 地域に根ざした持続的なスマートシティの実現に向け、運営面、資金面での持続可能性を確保 |
セキュリティ、レジリエンシーの確保 | プライバシー保護や災害等の緊急事態への備えとしてセキュリティ、レジリエンシーを確保 |
相互運用性/オープン性/透明性の確保 | 都市OSにおける相互運用機能、オープンなデータ流通環境、意思決定プロセス等における透明性などを確保 |
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