
DXセミナー
2023.02.03
【2/15開催】九州企業のパワーをさぐる~協会ツアーを振り返りながら~
DX用語集
2021.10.21
ノーコード・ローコードは、アプリケーションの開発手法の1つです。「ノーコード」は、プログラミング言語で記載するソースコードをまったく書かずにアプリケーションを開発する手法、「ローコード」はソースコードをわずかに用いてアプリケーションを開発する手法を指します。
アプリケーションを開発する場合、一般的には「プログラミング言語」を使ってソースコードを書き記す必要があります。しかしソースコードを書くには、プログラミングに関する知識やシステムを理解していなければなりません。そのため、アプリケーション開発はITシステムに精通するエンジニアの業務と考えられてきました。
しかし、ノーコード・ローコードではソースコードを原則書かず、事前に用意されたパーツをつないだり、テンプレートを使ってアプリケーションの機能を容易に実装したりできます。GUIで操作可能なアプリケーション開発ソフトウエア・サービスを使い、ITエンジニア以外の業務部門の人でもアプリケーションを開発することが可能です。プログラミングの知識は原則として不要です。
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