TwitterやFacebookに代表されるSNSを社内限定で利用し、社内のコミュニケーション促進や情報共有を図る用途で使われます。特定のプロジェクトに関する情報を共有したり、総務が従業員向けに報告したり、従業員同士が他愛ないことを話したりするなど、さまざまな用途で使われています。
情報系システムと連携する機能を備える社内SNSもあります。例えばCRMやSFAツールと連携し、特定のクライアントをフォローすることができます。フォローしていたクライアントの情報がCRMやSFAに書き込まれたら、情報が更新された旨を社内SNS経由で通知するといった使い方が可能です。