本を読んで勉強したり知見を深めたりしたい…。しかし時間もないしどんな本を読めばいいのか分からない。そんな人に“読みたくなる”“参考にしたくなる”一冊を紹介します。今回は「なるほど図解 1冊目に読みたいDXの教科書」。
そもそもDXとは何か、なぜDXは必要なのか…。そんなDXの気になる疑問から、具体的なDXの進め方や成功事例までを網羅した内容で、DXを初めて学ぶ人に向きます。DXの動きを整理したい、改めて基礎から学び直したいといった人にも向きます。DXの基本や現状、デジタル技術、成功事例、デジタル戦略の策定法、組織改革のプロセス、これからの未来などのテーマでDXを俯瞰します。
図解を使って分かりやすく解説しているのが特徴です。見開きの左ページは解説文、右ページが図解といった構成で、解説文を図解で補足する内容です。全8章構成、全80項目で同じ構成となっています。知りたい項目だけチェックするといった辞書的な使い方にも向きます。
なおデジタル付録として、本書内で紹介する一部の図案やフレームワークをインターネット経由で提供します。復習のための実力テストやコミュニティも公開する予定となっています。本書では触れなかった事例などを動画で公開し、より深堀できるような特典も設けます。