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ビーウィズ、長崎市内に開発拠点を開設、大学や地場企業と連携したDX支援も視野

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ビーウィズは2022年1月19日、長崎県長崎市を「デジタルラボ長崎」の設立すると発表しました。デジタルを軸とするBPOサービスを提供する拠点にするともともに、地域のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を図っていく考えです。2022年4月1日に開設します。

 ビーウィズはコンタクトセンターの運営やAI-OCRやRPAを活用したBPOサービスなどを手掛ける会社。今回、同社が新たに開設する「デジタルラボ長崎」は、RPAやAIを使ったオペレーションサービスである「デジタル&オペレーション」の開発ニアショア拠点に位置づきます。BPO業務において不可欠な生産性の向上、業務効率化を図ります。  さらに、同拠点では、地域産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)支援も視野に入れます。長崎県内の大学との共同研究や地場企業との連携を図り、新しいプロダクトの開発、サービスの提供なども目指していく考えです。
図1:DX推進を支援し、地域活性化を目指す

図1:DX推進を支援し、地域活性化を目指す

 すでに2020年4月よりDXを支える人材としてエンジニア職などの新卒採用を開始。人材育成に取り組み始めています。現在は複数の地場企業との新規プロダクト開発にも着手しています。  なお同社は2006年、長崎市万才町にコンタクトセンター・BPO拠点を開設しています。同じ長崎市内に新たな拠点を設けることになります。

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