パッケージソフトウェア販売などを手掛けるアシストは2021年12月13日、大日本印刷(DNP)のデータ活用プラットフォームサービス「DNPマーケティングクラウド」の提供を開始すると発表しました。同クラウドサービスは、企業が持つさまざまなデータを統合管理し、活用するためのプラットフォームです。ユーザー自らが統合・加工・分析し、意思決定をして活用するための機能が備えられています。アシストは同サービスを、同日付けで提供開始します。
企業には、顧客情報をはじめとするさまざまなデータが存在します。それらのデータを複合的な視点で分析することができれば、以下のような要求に応えることができます。
・顧客が求める最適な形とタイミングで、価値ある情報やサービスを提供
・顧客満足度の向上
・企業競争力の向上 一方で、社内に点在するデータを統合することや、活用のためのデータ整備、そしてデータ活用といったステップにおいては、以下のような課題があります。 ・業務負荷が高い
・時間やコストがかかる
・専門の知識を要する そしてこれらの理由から、タイムリーな意思決定や、顧客への迅速なサービス提供の実現に時間がかかり、なかなか成果を出せないといった企業が多く見受けられます。 今回アシストが提供開始する「DNPマーケティングクラウド」は、企業が持つさまざまなデータを統合管理し、活用するためのサービスです。業種業態を問わず、顧客の目的に応じた各種のデータ活用やマーケティング施策を、早急に実現することが可能です。 具体的には、「ためる」「強化する」「活用する」の3ステップで構成されます。それにより、企業が持つ多種多様、かつ大量のデータを、利用者自らが統合管理・活用することができます。以下のような特徴があります。 ・クラウドサービスなので導入しやすい
・企業での利用規模やデータ活用状況に応じて柔軟に選択できる複数のパッケージメニューが用意されている
・顧客満足度の向上
・企業競争力の向上 一方で、社内に点在するデータを統合することや、活用のためのデータ整備、そしてデータ活用といったステップにおいては、以下のような課題があります。 ・業務負荷が高い
・時間やコストがかかる
・専門の知識を要する そしてこれらの理由から、タイムリーな意思決定や、顧客への迅速なサービス提供の実現に時間がかかり、なかなか成果を出せないといった企業が多く見受けられます。 今回アシストが提供開始する「DNPマーケティングクラウド」は、企業が持つさまざまなデータを統合管理し、活用するためのサービスです。業種業態を問わず、顧客の目的に応じた各種のデータ活用やマーケティング施策を、早急に実現することが可能です。 具体的には、「ためる」「強化する」「活用する」の3ステップで構成されます。それにより、企業が持つ多種多様、かつ大量のデータを、利用者自らが統合管理・活用することができます。以下のような特徴があります。 ・クラウドサービスなので導入しやすい
・企業での利用規模やデータ活用状況に応じて柔軟に選択できる複数のパッケージメニューが用意されている
アシストは、DNPが同サービスを提供開始した2019年より、自社取り扱い製品のOEM提供で協力してきました。発表によれば導入後、数多くの企業が実際に成果を上げています。そのことから、自社顧客企業にも非常に有効なサービスであるとして、今回、販売を開始します。そして、さまざまな業種業態の企業向けに、積極的に展開していきます。
「DNPマーケティングクラウド」のメリットとして、以下が紹介されています。
・データ活用を始めるまでのスピードが速く、すぐにデータ活用を開始することが可能
・データを必要とする部門の担当者が自ら利用できる
・データ活用の課題に合わせて、必要な部分から利用を開始できる
・データ統合や分析プロジェクトなどをすばやく進めるための手段としても利用可能 販売価格は、月額70万円~(税別)。なお、インテグレーションプランの場合は別途、初期構築費用がかかります。利用形態に応じた各種プランが用意されています(詳細は要問い合わせ)。 同社は今後も、DNPとのパートナーシップのもと、営業・マーケティング活動を積極的に行っていきます。
・データを必要とする部門の担当者が自ら利用できる
・データ活用の課題に合わせて、必要な部分から利用を開始できる
・データ統合や分析プロジェクトなどをすばやく進めるための手段としても利用可能 販売価格は、月額70万円~(税別)。なお、インテグレーションプランの場合は別途、初期構築費用がかかります。利用形態に応じた各種プランが用意されています(詳細は要問い合わせ)。 同社は今後も、DNPとのパートナーシップのもと、営業・マーケティング活動を積極的に行っていきます。