DXを加速させるクラウドプラットフォームになるか 意外と知らない?「IBM Z」の進化 – 週刊BCN+
デジタルトランスフォーメーション(DX)を志向する企業が、その足枷とも指摘されるレガシーシステムをどう刷新するかを経営上の重要課題に据える例が増えてきた。そして、レガシーシステムの象徴として語られることが多いのがメインフレームだ。しかしトップメーカーの米IBMは、自社のメインフレーム「IBM Z」を、足枷どころかDXの基盤になり得る強力なクラウドプラットフォームに進化させていると強調する。日本市場でIBM Zはそうしたポジションを確立できるのか。