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CTC、独自アーキテクチャ採用で高速処理するクラウド型データ分析基盤を発表

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伊藤忠テクノソリューションズは2021年5月28日、クラウド型データプラットフォーム「Snowflake」の提供を開始しました。各種データを分析して経営者の意思決定に役立てる「データドリブン経営」を支援します。

 「Snowflake」は、膨大なデータを抽出・統合して分析するデータプラットフォーム。拡張性や複数処理の同時実行など、データを高速処理するのが特徴です。データを集約・加工する計算処理のストレージと、データを蓄積するストレージを分離する独自アーキテクチャを採用することで高速化を図ります。さらに、処理の負荷に応じてCPUやメモリ、ディスクといったコンピュータリソースを自動的に追加するオートスケール機能により、負荷集中によるボトルネックも解消します。  クラウドのプラットフォームは、さまざまなパブリッククラウドから選択できます。ユーザーのニーズに応じたパブリッククラウドを選択利用可能です。  サービスの料金は100万円/年(税別)から。なお、リソースの使用時間とサイズ、データの容量に応じた従量課金制を採用し、初期投資を抑えつつ小規模なデータ分析から始めたいといったニーズにも応えます。

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