成田国際空港株式会社が発表した2025年7月の運用状況によると、国際線旅客便の発着回数は前年同月比108%の1万4,666回、日本人旅客数も116%の71万人と大きく伸びました。中国路線の回復が牽引し、外国人旅客は前年並みを維持。国際貨物も16カ月連続で増加し、旅客・貨物ともに堅調な推移が続いています。
中国路線の好調と日本人旅客増加が成長を後押し
7月の国際線発着回数は1万4,666回で、そのうち中国線は2,761回と前年同月比135%に拡大しました。国際線旅客数は283万人で、外国人旅客は188万人と前年並みでしたが、日本人旅客は71万人で前年から16%増加し、旺盛な海外渡航需要が確認されました。
一方、国内線はLCCの減便などにより発着回数が3,834回(前年同月比87%)、旅客数は60万人(同89%)と減少傾向にあります。
貨物では、国際線貨物便が2,681回(前年同月比102%)、貨物量は17.9万トン(同106%)と16カ月連続で増加しました。成田空港は国際物流拠点としての存在感を維持しつつ、旅客回復とあわせて空港全体の需要拡大が続いています。
詳しくは成田国際空港株式会社まで。
レポート/DXマガジン編集部 海道






















