不動産開発・リノベーション・空き家事業を展開する株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男)は、AIを活用した新しい空き家流通プラットフォーム「空き家のコタエ」を2026年初頭にリリース予定と発表しました。
増え続ける“負動産”
総務省の最新調査によると、2023年10月時点で日本の空き家は900万戸を突破し、空き家率は13.8%と過去最高を記録。管理負担や維持コストといった所有者側の課題に加え、購入希望者にとっても「情報の断片性」「活用イメージの不足」が大きな障壁となっています。
ジェクトワンは2016年より「アキサポ」を通じて空き家活用を支援してきましたが、さらに一歩踏み込み、AIの力で「負動産」を「価値動産」に転換する仕組みを構築します。
- AIによる最適解提示:売却・賃貸・リノベーションなど、空き家活用の複数プランをAIが分析し、所有者にとって最適な解を提示。
- 価値の可視化:立地や構造、地域ニーズをもとに物件の潜在価値を数値化。活用イメージを明確化。
- 流通の円滑化:所有者と購入・活用希望者をつなぐマッチング機能を搭載予定。
同社は「空き家のコタエ」を通じて、全国の空き家課題に対する解決策を提示し、社会全体の不動産循環を促進することを目指します。大河社長は「AIの力で空き家問題に“答え”を出し、所有者・購入者双方に新たな価値を提供していく」とコメントしています。
空き家の増加は社会全体の課題。AIを活用した新たな仕組みが、地域再生の鍵となるか注目されます。
詳しくは総務省まで。
レポート/DXマガジン編集部






















