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エクサウィザーズ、企業の新卒DX人材を見極める採用アセスメントサービス

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AIを利活用したサービス開発を手掛けるエクサウィザーズは2022年2月14日、同社のDX人材発掘・育成サービス「exaBase DXアセスメント&ラーニング」に、新たなラインナップが追加されたことを発表しました。新しいラインナップは、新卒採用向けアセスメントサービス「DIA(デジタルイノベーターアセスメント) for New Grads」(「DIA for New Grads」)です。未来のデジタルイノベーターを発見することを目的とした同サービスは、2月24日にリリースします。

 昨今、多くの企業において社員1人1人がデジタルスキルを活用し、生産性の向上やイノベーションの創出を目指すことが求められています。  また日本の新規学卒者について、現状ではデジタルリテラシー重視を掲げながらも、出身大学や出身学部などの外形的な基準、または従来のエントリーシートや適性検査でスクリーニングを実施している企業が少なくありません。  そこで、IT/デジタル人材の不足や、人材の適切な見極めなどの課題を解決するために、今回の「DIA for New Grads」が開発されました。企業における未来のデジタルイノベーター候補者を、新卒採用選考時点で定量的に評価し、入社後の着実な育成実現までをワンストップでサポートします。  エクサウィザーズの提供する「exaBase DXアセスメント&ラーニング DIA」(以下、「DIA」)は、即戦力で活躍できるデジタル人材や、その素養を持つ人材を適切に見極めることで、企業のDX推進を支援するサービスです。DIAを、新卒採用候補者向けに最適化したデジタルイノベータースキル・素養可視化サービスが、今回の「DIA for New Grads」です。  同サービスの導入により、以下のことが期待できます。 ・自社のDX実現に必要な人材を定量的に見極められる
・従来の新卒採用評価では取りこぼしていたDX/デジタル人材を特定可能
・入社後は受検者のスキルに応じたさまざまな育成コースを活用
・アセスメント以後の着実なDX/デジタル人材育成までをワンストップで実現可能  「DIA for New Grads」の特徴として、以下が挙げられています。 (1)企業のDX推進に不可欠な未来のデジタルイノベーターのスキルと素養を可視化
 従来の適性検査で測定する基礎能力・性格特性や、スタンス、価値観、モチベーションなどに加え、デジタルスキル・素養、イノベーティブスキル・素養の4つのカテゴリーが活用されます。そして、DXの実現に必要な新卒採用候補者のデジタル、イノベーティブスキルと素養が可視化されます。それにより、適性検査や出身学部・学科だけでは見極めることが困難だったデジタルイノベーター候補者を定量的に評価できるようになります。スクリーニングの基準としても活用可能です。 (2)DIAのノウハウを新卒採用候補者向けに最適化、受検者の実力を精度高く測定
 同社がこれまでに「DIA」で培ったノウハウを凝縮して、新卒採用候補者向けに最適化しています。統計/AIを活用した出題・採点方式により高いスコア精度が可能になっています。 (3)DX先進企業、同業種・業界、職種別、既存社員比較など、さまざまな軸でスコア比較が可能
 同サービスでの測定結果は、既存社員との比較のほか、DX先進企業、同業種・業界、職種別など、さまざまな軸でスコア比較ができます。自社に必要な候補者の見極めの基準として活用可能です。また、DXリテラシーコースやDXスペシャリストコースなど、受検者のスキルに応じた各種育成コースも既存社員と同様に利用可能です。それにより、アセスメントの先にある入社後の着実な育成実現までをワンストップでサポート可能です。  なお、サービスのリリースに伴い、同社では、新卒採用担当者・育成担当者に向けたオンラインセミナー「まだ間に合う!リモートでもDX推進人材が育つ DX時代の新入社員研修のすゝめ」を2022年3月9日(水)15:00〜16:00に開催します。

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