「d払い」アプリがまた進化します。2025年9月29日から、dカードのカード番号や名義、有効期限、セキュリティコード、さらに請求額までアプリ内で確認可能に。本人認証を要する設計で利便性を高めつつ安全性も担保します。いつでも一つのアプリで支払い情報を管理できる変化を、公式発表のポイントから整理します。
d払いアプリ内でdカード情報と請求額が確認可能に

NTTドコモは、2025年9月29日から「d払い®」アプリで「カード®」のカード情報と請求額の確認機能を提供開始すると発表しました。これまでカード情報は「dカード」アプリと「dカード」サイトでのみ確認できましたが、新機能により「d払い」アプリ上でもカード番号、名義人、有効期限、セキュリティコードといった詳細が確認可能になります。ユーザーの決済体験を一つのアプリで完結させる狙いで、利便性の向上が明確です。
加えて、請求額のトップ画面表示が「d払い」アプリに統合されます。利用者は「dカード」アプリを開かずとも「d払い」アプリのトップから請求額を直接確認でき、日常の支払い管理が簡潔になります。なお、カード情報や請求額の確認には本人認証が必須とされており、セキュリティ配慮も明記されています。利便性向上と安全性の両立を意識した設計です。
今回の追加は、ドコモが「d払い」アプリの機能拡充を段階的に進めてきた流れの一部です。7月22日からは「dカード」の利用履歴確認や新規入会・切替え申込み機能を実装済みで、4月にはウィジェット機能を導入してホーム画面から支払い方法や利用可能額、dポイント残高を確認できるようにしていました。さらに、2025年9月1日のオリコン顧客満足度調査「キャッシュレス決済アプリ」では「d払い」が総合1位を獲得しており、ユーザー評価の高さも背景にあります。
詳しくは「株式会社NTTドコモ」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權






















