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大相撲ロンドン公演2025が開幕、34年ぶり劇場土俵で復活

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1991年以来34年ぶりとなる「大相撲ロンドン公演2025」が10月15日、ロイヤル・アルバート・ホールで開幕しました。土俵とつり屋根が劇場中央に据えられ、呼出しの寄せ太鼓が街にも響く演出が話題となっています。開催初日の様子を報告します。

劇場に再現された土俵と五日間の見どころ

現地時間10月15日、英国ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール(1871年開場)で「大相撲ロンドン公演2025」が開幕しました。主催者発表では会場は満席となり、劇場中央には土俵とつり屋根が設置され、周囲に溜席が配されて相撲の舞台が忠実に再現されています。開場時には呼出し・啓輔による寄せ太鼓が演奏され、その音が街にも届く様子が映像で確認され、通行人の注目を集める場面も見られました。

本公演は10月15日から19日までの5日間、幕内力士による取組が連日行われる予定で、横綱の土俵入りや塩撒きなどの神聖な儀式も紹介されます。日本相撲協会は公演開始直前の様子を公式Instagramで発信し、力士たちは紋付袴で登場、中央で八角理事長が挨拶を行いました。コメント欄には国内外から多くの反響が寄せられており、現地での関心の高さがうかがえます。

チケットは先行販売が2025年3月5日、一般販売が3月7日から開始され、先行販売はロイヤル・アルバート・ホールのフレンズ登録が条件とされています。催側と劇場の関係者は、歴史ある会場で相撲を上演する意義を強調しており、今回の公演は日本の伝統文化を英国の観客に紹介する機会として位置づけられています。

ロンドンでの相撲公演は、日本の伝統文化の魅力を海外に届ける貴重な機会となるでしょう。細部まで再現された演出は、観客に相撲の世界を身近に感じさせています。横綱の土俵入りや神聖な儀式を見ることで、文化としての重みや美しさも伝わったのではないでしょうか。今後もこうした機会が増え、より多くの人に日本文化を体験してもらえることを期待したいです。

レポート/DXマガジン編集部 權

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