株式会社事業家集団が、3つ以上のSNSを日常的に利用する全国1,000人を対象に「幸福度が下がるSNS」について調査。半数が「SNSで幸福度が下がった」と回答し、その要因や対策、SNSとの付き合い方について明らかになりました。
「X(旧Twitter)」が最も幸福度低下の要因に
調査によると、SNS利用者の約半数が「SNSで幸福度が下がった」と感じています。特に「X(旧Twitter)」が幸福度低下を感じるSNSのトップで、次いでInstagram、TikTokが続きました。
Xは誹謗中傷や不満、ネガティブな投稿、デマ情報などが多く、ネガティブな感情を引き起こしやすい傾向が明らかに。Instagramでは他人の「キラキラ投稿」と自分を比較して劣等感を感じる人が多く、TikTokでは時間の浪費や過激な内容が幸福度を下げる要因となっています。
SNS利用中に感じるネガティブ感情としては、「イライラ・怒り」「劣等感」「嫉妬」「無力感・虚しさ」などが挙げられ、SNS内での対立や過激な言動、他人の充実した生活や成功の投稿が主なトリガーとなっています。また、SNSに費やす時間を「無駄にしている」と感じる人も6割以上に上ります。
他人と比較するテーマでは「収入やキャリア」が最も多く、SNSが社会的地位や経済力を意識させる場となっていることも特徴です。 対策としては「見たくない投稿を避ける」が最多ですが、SNSそのものから距離を置く人は少数派。「アンチ図鑑」など、ネガティブな感情をキャラクター化して楽しむ新たなサービスも注目されています。
SNSは便利なツールですが、無意識のうちに心の健康に影響を与えることも。自分なりの使い方や距離感を見つけ、必要に応じて対策を講じることが大切です。
詳しくは「アンチ図鑑」公式サイトをご覧ください。
レポート/DXマガジン編集部






















