楽天カード株式会社は、iOS版「楽天カードアプリ」のカード番号表示サービスにおける初回利用時の本人確認で、iPhoneのマイナンバーカード利用を開始しました。開始日は5月7日で、アプリのホーム画面から「カード番号を見る」を選び、Face IDまたはTouch IDで認証すると、カード番号やセキュリティコードを確認できます。初回の本人確認でAppleウォレットに追加したマイナンバーカードを用いると、操作時間が短縮され、アプリ内で完結します。提示時は「Appleウォレットで本人確認」をタップし、開示情報を事前確認できます。情報共有は生体認証後に行われ、アプリ上で簡単かつ安全に完了します。利用にはアプリの最新版であるバージョン7.64.0への更新が必要です。
Appleウォレットの身分証明書は、ユーザーが開示する情報を毎回確認でき、提示に関する情報は暗号化されてデバイス上にのみ保存されます。ユーザーがどこで情報を共有したかをAppleが把握することはないとされています。さらに、ISO 18013-5シリーズおよびISO 23220シリーズの規格に対応していると説明されています。これにより、物理カードでは実現しにくいプライバシーとセキュリティの利点を提供します。iPhoneのマイナンバーカードをAppleウォレットに追加する方法は、Appleの案内を参照できます。なお、カード番号表示サービスの詳細は案内ページで確認可能です。
楽天カード株式会社は、2005年からオンラインでの申込受付と発行を実施し、デジタルと親和性の高いサービスを拡充してきました。2010年9月にクレジットカード業界国内初として会員向けアプリを提供し、2011年8月にAndroid版を追加しました。アプリでは利用明細の確認や支払い調整、セキュリティ関連機能などへ簡単にアクセスできます。今回の本人確認対応により、カードを手元に持たない状況でも安全に番号確認が可能になります。今後も社会環境や多様なニーズに応え、機能充実を進めるとしています。商標表記はApple Inc.および関連各社の登録商標に基づきます。
詳しくは「楽天カード株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















