円定期預金2年もので年1.675%(税引前)。楽天銀行が開業25周年を記念して、法人・個人ビジネス口座を対象にした特別金利キャンペーンを11月30日まで実施している。対象外の人もいるため、条件とあわせて整理した。
6ヶ月・1年・2年の3つ、通常金利の2〜2.5倍
楽天銀行は、開業25周年を記念した「好水準金利定期預金キャンペーン」を実施している。対象は、同行の法人口座・個人ビジネス口座を持つ顧客で、一般の個人口座は対象外。期間は10月1日から11月30日までだ。
対象商品は円定期預金で、特別金利は預入期間ごとに次のとおり(いずれも税引前の年率)。
- 6ヶ月:1.000%(通常0.500%、約2.0倍)
- 1年:1.275%(通常0.500%、約2.5倍)
- 2年:1.675%(通常0.650%、約2.5倍)
税引後の年率は、6ヶ月が0.796%、1年が1.015%、2年が1.334%になる。
3,000万円を預けた場合の利息
リリースには、元本3,000万円の場合の試算例(税引後)が載っている。
- 6ヶ月もの(180日):117,764円
- 1年もの:304,500円
- 2年もの(730日):800,400円
最低預入金額は1万円(1円単位)で、上限額の記載はない。定期預金の積立購入や、元利・元金の自動継続による預入も対象になる。
体験シミュレーション:対象かどうか、条件はどうか
まず対象を確認したい。楽天銀行の法人口座か個人ビジネス口座を持っていることが前提で、通常の個人口座では使えない。
たとえば、事業用の口座に、当面使う予定のない資金があるとする。期間中(11月30日まで)に預け入れた分だけに特別金利が適用されるため、決算前に使わない資金は、期限までに預入を済ませる必要がある。
条件の面では、次の点に注意したい。
- 通常金利は10月1日時点の店頭金利で、キャンペーン期間中に金利差が縮小する可能性がある。
- 特別金利は、金融情勢などにより予告なく変更される場合がある。
- 利息には20.315%(国税15.315%、地方税5%)が課税される。法人の場合、源泉徴収された税額は法人税の納付時に税額控除される。
- 中途解約の場合は、所定の中途解約利率で利息を計算する。
- キャンペーンは予告なく変更・中止される場合がある。
使える人は限られるが、対象者・期間・預入単位が明記されているため、自分が対象かどうかはすぐに判断できる。
詳細は、法人向けと個人事業主向けに別々の案内ページが用意されている。






















