いつまでも聴かれ続けるBOØWYの名曲たち。特にシングルカットされた曲は今もカラオケで歌われ続けています。しかし、シングルカットされていない曲の中でもBOØWYマニアが好きでたまらない、80年代初期〜中期に発表されたアルバムの中から、渋いマニアックな5曲をセレクト。
「ON MY BEAT」
「ON MY BEAT」はBOØWYの持ち味を感じさせる隠れた名曲。リズミカルなビートとキャッチーなギターリフが絶妙に絡み合い、聴く者を瞬時にその世界に引き込みます。エネルギッシュながらもどこか懐かしさを感じさせるこの曲は、BOØWYの幅広い音楽性を象徴しています。
「IMAGE DOWN」
「IMAGE DOWN」は、BOØWYの音楽的な深さを感じさせる楽曲。哀愁を帯びたメロディと力強いボーカルが印象的で、聴く者の心に深く刻まれます。この曲はBOØWYが持つ、切なさとエネルギーを同時に感じさせる独特の魅力を存分に発揮しています。
「INSTANT LOVE」
「INSTANT LOVE」は、瞬間的な恋の感情を描いた楽曲で、BOØWYのロマンティックな一面を垣間見ることができます。甘く切ないメロディラインが心に響き、80年代の雰囲気を色濃く反映しています。BOØWYファンならずとも、この曲の虜になること間違いなしです。
「ハイウェイに乗る前に」
「ハイウェイに乗る前に」は、旅立ちの前の複雑な心境を描いた楽曲。開放感あふれるサウンドと切ない歌詞が織りなすコントラストが魅力的で、BOØWYの音楽的な幅広さを示しています。聴く者をドライブの情景へと誘うこの曲は、多くのファンに愛され続けています。
「BABY ACTION」
1985年発表のアルバム「BOØWY」に収録された「BABY ACTION」。疾走感あふれるアップテンポな曲調と、氷室京介の力強いボーカルが印象的な楽曲です。歌詞は、恋に落ちた男の心境を描いたもの。恋する気持ちを抑えきれず、ついつい行動に移してしまう様子が、ストレートに表現されています。イントロのギターリフが印象的で、一度聴いたら忘れられない曲です。