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パーソルプロセス&テクノロジー、顧客データ基盤導入前の効果検証を支援するサービス

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パーソルプロセス&テクノロジーは2021年6月25日、顧客の実証実験を支援するサービスを発表しました。トレジャーデータが提供する顧客データ基盤「Treasure Data CDP」を使った実証実験を支援します。CDPの効果・課題を最短1カ月で検証します。

 今回の実証実験支援サービスは、「Treasure Data CDP」(CDP)の導入を検討する企業向け。本格導入する前に、パーソルプロセス&テクノロジーが保有するCDPの一部領域を使って効果や課題を抽出できるようにします。さまざまなデータを統合することで、CDP活用の効果算出やデータ活用の課題抽出が可能です。導入後のスムーズなデータ活用も見込めます。
図1:実証実験支援サービスの概要

図1:実証実験支援サービスの概要

 導入期間を短縮する効果も見込めます。平均6カ月の導入期間を、最短1カ月まで短縮します。成果を発揮しやすい4つのテーマ、さらにはフォーマットやモジュールを活用することで導入期間を短縮できるようにします。なお、国内の主要な営業、マーケティング、業務ツールとの連携も可能です。
図2:用途や目的に応じた4つのテーマを用意する

図2:用途や目的に応じた4つのテーマを用意する

 コスト削減効果もあります。本格導入と比べて3分の1のコストでトライアルを実施できます。ライセンス購入、構築、保守運用までの標準的な費用と比べると3分の1から4分の1のコストで済みます。  そのほか、専任のDXコンサルタントが導入から利活用まで支援します。データ活用の効果検証や今後の展望を踏まえたサポートを受けられるのも特徴です。

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