江戸・東京の魅力を体験できる新たなメタバース空間を創出するため、オリジナルのワールド募集が開始しました。東京都によるこの取り組みは、より多くの人々に東京の魅力を知ってもらうためのものです。「江戸・東京の新名所inメタバース」というテーマのもと、参加者は自らのアイデアを基にしたメタバースワールドを制作し、応募することができます。採用された作品は、Virtual Edo-Tokyo内でワープによる接続を実施し、多くの人々に楽しんでもらえる形で公開されます。応募者には「cluster」上で使えるオリジナルのアクセサリーが配布されるため、自分の創造力を発揮する絶好の機会となります。応募は2024年12月25日から2025年1月10日まで受け付けており、作品制作には「cluster」ワールドクラフト機能やCluster Creator Kitを利用できます。江戸・東京の歴史と文化をメタバースで表現し、参加することで新たな発信を行いましょう。詳しくは「Virtual Edo-Tokyo広報事務局」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部海道