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【衝撃】800G‑ZR×RDMAで転送が“6倍速”に 分散データセンターの省電力革命

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NTTドコモビジネスが世界初の組合せで、三鷹−秋葉原の約40kmを800G‑ZRと独自RDMA転送ツールで直接接続。1,600GBの転送が389秒から68秒に短縮、CPU使用率は20%→5%に低下し、分散化の実用性を一気に高めました。

実証が示した“速度”と“効率”

NTTドコモビジネスは、800G‑ZRと独自開発のRDMA転送ツールを世界で初めて組み合わせ、三鷹と秋葉原のデータセンター間(約40km)で高速・低負荷なデータ転送を実現しました。実証では1,600GBのデータ転送時間を従来の約389秒から約68秒へと短縮し、最大で転送時間が1/6になったことを確認しています。

同時にCPU使用率も20%から5%へ低減し、サーバー側のリソース効率が大きく改善しました。800G‑ZRはルーター等に直接接続できるため伝送装置を減らし、構成の簡素化と消費電力の低減に寄与します。一方、RDMA転送ツールは長距離伝送での品質変動に対応しつつ、CPU負荷を抑える制御を実装しており(特許出願中)、長距離でのRDMA利用の実用性を高めました。

本実証はジュニパーネットワークスやキーサイト・テクノロジーの協力のもと行われ、IOWN APNの要素技術を活用しています。今後は2026年度にGPU over APNの検証環境提供を予定し、国内70拠点以上を想定した「APN専用線プラン」や「Green Nexcenter®」との組合せで、分散GPUクラスタの商用化を目指す計画です。

詳しくは「NTTドコモビジネス株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權

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