株式会社ヒューマネージが行った6年分の新卒採用企業アンケートによると、一次面接と最終面接で明確な実施スタイルの住み分けが進んでいることがわかりました。2021年卒から2026年卒にかけて、一次面接は約9割がオンラインのみである一方、最終面接は4社に3社がリアルのみで実施しており、対面主義が定着しています。
コロナ禍を経て採用活動がオンライン化した結果、効率的な一次面接は応募者や企業双方にとってメリットが大きく、多くの企業で定着しました。地方在住者や海外応募者からも「参加しやすい」との声が多く寄せられており、選考のハードルが低くなっています。

一方で、最終面接においてはオフィスを訪れることで企業文化や雰囲気を肌で感じられることが重要視されています。企業側からは「応募者に“ここで働きたい”と思ってもらうための機会」として、また応募者からは「直接会えたことで納得感が得られた」といったポジティブな感想が寄せられています。
ヒューマネージはこの傾向を「DX時代の新常識」と位置付け、オンラインによる効率とリアルによる納得感を戦略的に使い分ける採用スタイルが、応募者とのミスマッチを防ぎつつ、魅力ある採用活動につながると分析しています。
採用活動の多様化が進む今、「一次面接:オンライン、最終面接:対面」の流れは、多くの企業にとって不可欠な選択肢になっているといえるでしょう。
詳しくは株式会社ヒューマネージまで。
レポート/DXマガジン編集部






















