クラウドシップの本人確認サービス「CrowdShip Trust」が、デジタル庁の「デジタル認証アプリ」と連携し、ネイチャーイン大瀬館の第2回セキュリティトークン社債で採用されました。マイナンバーカードをかざし暗証番号を入力するだけで本人確認が完了します。
デジタル認証アプリ連携で投資家登録が変わる
グローシップ・パートナーズ株式会社は、グループ企業のクラウドシップ株式会社が提供する本人確認ソリューション「CrowdShip Trust」が、ネイチャーイン大瀬館株式会社(株式会社レーサムの100%子会社)が発行する第2回セキュリティトークン社債の投資家登録に採用されたと発表しました(2025年10月30日)。本サービスはデジタル庁の「デジタル認証アプリ」を利用し、マイナンバーカードのICチップ情報を読み取り、暗証番号を入力するだけで公的個人認証が完了します。
この方式により、スマートフォン上で本人確認が完結し、身分証の撮影やファイルアップロードが不要になります。リリースでは、投資家の半数以上がデジタル認証アプリによる本人確認を選択したと報告されており、利便性と信頼性の両立が実証されています。デジタル社債の発行・管理プラットフォームには、同じくグループ企業のオーナーシップ株式会社が開発した「OwnerShip社債版」が採用され、ST発行から投資家管理、本人確認までをワンストップで提供しています。
グローシップ側は、CrowdShip Trustの導入により投資家に「安全・スムーズな投資体験」を提供するとともに、発行体側の本人確認プロセスの信頼性向上を狙っています。今後は投資型クラウドファンディングでの本人確認、携帯電話不正利用防止法に基づく携帯音声通信事業者向けサービス、保険業者向けの住所最新化や保険金請求プロセス簡素化など、他分野への横展開を進める計画です。
詳しくは「グローシップ・パートナーズ株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權






















