MENU

ニュース

世界のコーヒー高騰をチャンスに 企業向けサステナブル調達モデルに注目

  • URLをコピーしました!

世界的なコーヒー価格高騰と市場の不確実性が続く中、TYPICAはリーディング企業向けの限定パートナーを拡充します。ダイレクトトレードと長期固定価格、生成AIやGHG可視化を組合せ、調達の安定化とサステナブルな価値共創を1年間で実装します。 

限定パートナーで描く調達DXの実践像

TYPICAは2026年1月開始の一年間プログラムとして、ロースターやカフェチェーン、飲料メーカー、家庭用ブランド、レストラン、ホテル、商社など、各カテゴリのリーディング企業を「各カテゴリ1社限定」で募ります。参加企業にはダイレクトトレード推進、生産者紹介による調達ポートフォリオの最適化、そして長期固定価格による品質と価格の安定化が提供されます。こうした枠組みは、短期的な先物相場の乱高下から購買リスクを切り離し、調達部門の経営基盤を強化することを主眼に置いています。 
 
本プログラムの特徴は「ダイレクトトレード×エキスパート×テクノロジー」です。TYPICAのコーヒーエキスパートチームと経営陣がワンチームで企画・運用を担い、生産地の一次情報に基づく調達判断を支援します。生成AIを活用した先行プレビューや生産地への直接見積もり機能、GHG可視化と削減支援、商品企画・マーケティング・PRを含む包括的なプロポーザル作成など、場知見とデジタル機能を横断的に提供する点が差別化ポイントです。 
 
また、TYPICAは2025年3月の日・ブラジル経済フォーラムで長期固定価格によるダイレクトトレードの第一号案件を発表しており、この産官連携モデルを基盤に本パートナーシップを拡充します。加えてブラジル拠点や「おかげさまの森づくり」との連携、生産地訪問やTYPICA主催イベントへの招待などオフラインでの関係構築も重視しています。募集締切は2025年12月5日で、参加希望企業は事前ヒアリングを経て各社オリジナルのサステナブル調達プロポーザルを策定します。 
 
長期固定価格とダイレクトトレードを軸に、生成AIやGHG可視化を組み合わせる手法は、調達DXの現実的な解となる可能性が高いです。企業はこのモデルを通じて、短期リスクの回避と中長期の価値共創を同時に狙うべきです。 
 
詳しくは「TYPICA Holdings株式会社」の公式ページまで。  
レポート/DXマガジン編集部 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる