生活者の健康と暮らしに関する情報を発信する「マイライフニュース」を運営するヒューマン・データ・ラボラトリ株式会社は、全国の男女500名を対象に「生活の充実度調査2025」を実施しました。調査日は2025年12月19日で、インターネット調査により各年代100件ずつの有効回答を集計しています。全体では、今年1年間「生活が充実していた」と回答した人が37.4%で、昨年から横ばいとなりました。一方で「生活が充実していなかった」は36.2%で、昨年から6.2ポイント上昇しました。「充実していた」との差は1.2ポイントに迫り、充実度の低下傾向が続いたことが示されています。



男女別の結果では「生活が充実していた」は男性32.0%、女性42.8%となり、女性が上回りました。 「生活が充実していなかった」は男性38.4%、女性34.0%で、男性は「充実していた」を上回る結果となりました。 年代別では「充実していた」が最も多かったのは60歳以上で52.0%でした。 「充実していなかった」は20代が48.0%で最も高く、若年層とシニア層の充実度ギャップが明らかになりました。 今年最も充実していたことの問いでは「あてはまるものはない」が34.2%で最多でした。 次いで「旅行やレジャー」が11.8%、「趣味や自己啓発」が11.6%と僅差で続いています。
男女別にみると、男性のトップは「趣味や自己啓発」12.8%で、続いて「仕事や学業」10.8%、「旅行やレジャー」9.6%でした。女性のトップは「家族や親戚との関係」14.8%で、次いで「旅行やレジャー」14.0%、「趣味や自己啓発」10.4%となりました。年代別では「旅行やレジャー」は30代、50代、60歳以上で高く、「趣味や自己啓発」は40代、「家族や親戚との関係」は60歳以上、「仕事や学業」は30代と50代、「健康など身体状況」は60歳以上で高い傾向がみられました。「あてはまるものはない」は20代が最多で、今年の充実度が低かった世代の実態が表れています。「生活が充実していた」人に限ると、最も充実していたことは「美容やファッション」25.2%で、「友人や恋人との関係」22.2%、「仕事や学業」20.1%が続きました。

「生活が充実していなかった」人では、今年最も充実していたことは「何もなかった」が61.3%で最多でした。その中でも「趣味や自己啓発」は10.5%で、一定数が充実感を得ていたことが分かります。「今年最も充実していたこと」を充実させるためにしたことは「健康に気を遣った」25.2%がトップでした。次いで「休日など自由な時間を増やした」22.2%、「仕事をたくさんした」20.1%、「運動をした」16.7%、「生活習慣を見直した」16.4%が続きました。今年最も充実していなかったことは「何もなかった」が29.2%で最多でした。「金銭面」は16.8%で前年の13.2%から上昇し、「健康など身体状況」は13.2%、「仕事や学業」は10.0%でした。

「充実していなかった理由」では「お金をかけられなかった」が21.8%で最多でした。次いで「仕事が少なかった」13.3%、「生活習慣が乱れていた」11.3%、「休日など自由な時間がなかった」9.8%となりました。来年に最も充実させたいことでは「健康など身体状況」が19.8%でトップでした。「金銭面」13.6%、「趣味や自己啓発」11.0%、「旅行やレジャー」10.8%が続いています。男女別では「健康など身体状況」は女性23.2%、男性16.4%で女性が高く、「金銭面」は男性15.6%、女性11.6%で男性が高い結果でした。年代別にみると、60歳以上は「健康など身体状況」の割合が高く、20代は「あてはまるものはない」と「友人や恋人との関係」が際立って高くなりました。
今年最も充実していたことと来年最も充実させたいことを比較すると、「健康など身体状況」と「金銭面」が大きく割合を伸ばしています。「健康など身体状況」は13.0ポイント増、「金銭面」は10.2ポイント増でした。一方で「あてはまるものはない」は17.0ポイント減となりました。来年に向けた取り組みとしては「健康に気を遣う」29.7%が最も多く、「生活習慣を見直す」22.7%、「仕事をたくさんする」21.7%、「休日など自由な時間を増やす」19.6%、「運動をする」19.6%が挙がりました。なお、調査比率はすべて百分率で表し、小数点以下第2位を四捨五入して算出されており、合計が100.0%にならない場合があります。調査の有効回答数は500件で、各年代100件ずつの構成です。
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