MENU

ニュース

NTTドコモビジネスとJCBが提携 ドコモビジネスCARD提供開始 ポイント還元で通信費を削減し経理DXも推進 

  • URLをコピーしました!

NTTドコモビジネス株式会社は2026年3月25日、株式会社ジェーシービーと提携し、中小企業向けの法人カード「ドコモビジネスCARD」の提供開始を発表しました。決済金額に応じてドコモビジネスポイントを付与し、通信費の支払いに充当できるため、毎月の通信コストの削減に寄与します。年会費およびカード発行手数料は無料で、ETCカードの無料発行にも対応します。さらに、利用明細データを各種会計ソフトに連携でき、入出金やキャッシュフローを可視化する「Cashmap」を標準提供し、会計・経理業務の効率化を支援します。従業員向けには株式会社HQと連携した無料のクーポンサービス「トクトクHQ付帯版」を付帯し、日用品の割引などの特典を提供します。サービス提供開始日は2026年3月30日で、申込はNTTドコモビジネスの案内ページから行えます。 

背景と目的 通信費の圧縮と業務負荷軽減を一体で実現 

原材料費や人件費の上昇、人手不足やデジタル化の遅れにより、経理部門の業務負荷は高まっています。現金精算や個人カード立替、口座振込など従来の手作業中心のプロセスから、法人カードを基点とした可視化と自動化へ移行する動きが強まっています。NTTドコモビジネスとJCBは、それぞれ通信と決済のインフラを担ってきた強みを生かし、通信サービスを利用する企業が日常の経費支払いを通じてコスト削減と業務効率化を同時に進められる枠組みを用意しました。本サービスでは決済に応じてポイントを還元し、通信費やサービス利用料金の支払い、オンラインショップでのオフィス用品や周辺機器の購入にも活用できます。ポイント活用により直接的な通信費の負担軽減が期待でき、同時に経理処理のデジタル化で手間を削減します。中小企業の持続的な成長を支えることを狙いとしています。 

サービスの概要と特徴 ポイント最大1パーセント還元と年会費無料 

カード決済200円ごとに2ポイントを付与し、年会費無料の法人カードとしては最大1パーセント還元としています。付与ポイントは通信費やサービス料金の支払いに充当でき、ドコモビジネスオンラインショップでの購入にも利用できます。開始に合わせて「ドコモビジネスCARD誕生キャンペーン」の実施を予定しています。年会費とカード発行手数料は無料で、ETCカードも無料で発行できます。従業員向けの福利厚生として、株式会社HQが提供するトクトクHQ付帯版を無償で利用でき、初期費用や月額費用も不要です。経理DXの側面では、利用明細データを会計ソフトに連携することで手入力を削減し、会計・経理作業の効率化に寄与します。加えて、入出金やキャッシュフローを可視化するCashmapを標準提供し、資金の見える化を支援します。提供開始日は2026年3月30日で、申し込みは案内ページから可能です。 

今後の展開 金融サービス拡充とデータ活用の推進 

NTTドコモビジネスは、ドコモビジネスCARDに加えて、資金調達サービス「ドコモビジネスLOAN」などの金融サービス展開を進め、中小企業の資金繰りや事業運営を支援していきます。経理や会計業務と連携可能なSaaS製品も順次ラインナップに加える方針で、通信にとどまらずバックオフィス全体をつなぐ価値提供を進めます。将来的には、決済データやサービス利用状況などのデータを活用し、NTTグループ内外の連携により多様な支援サービスの実現を目指します。JCBも決済データを活用した経理や資金管理領域のDXを推進し、他業種との連携による法人向けソリューションの拡充に取り組みます。両社が連携することで、経理の省力化やキャッシュフローの強化、コスト削減を複合的に実現する基盤を提供し、企業活動の安定と成長に資することを目指します。なお、NTTコミュニケーションズ株式会社は2025年7月1日に社名をNTTドコモビジネス株式会社に変更しており、産業や地域のDXを支えるプラットフォーマーとして新体制を掲げています。 

詳しくはNTTドコモビジネス株式会社の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる