NTTプレシジョンメディシン株式会社と株式会社NTTドコモは、ドコモが展開するdヘルスケア事業およびドコモの完全子会社である株式会社ミナカラの全株式に関する吸収分割契約を2026年7月30日に締結しました。吸収分割は2026年10月1日に完了予定で、日々の健康管理から服薬支援までをNTTグループとして一気通貫で支える体制を目指します。背景には高齢化に伴う健康寿命の延伸、医療費の適正化、医療資源の有効活用があり、一人ひとりの状態に応じた予防や医療提供の重要性が示されています。両社はヘルスケア・メディカル事業の強みを組み合わせ、事業基盤の強化に向けて移管を実施します。これにより、日々の健康管理、医療機関への相談や診療、服薬支援までを継ぎ目なく提供することを掲げています。ヘルスケア・メディカル事業における年間売上170億円の達成を目標としています。
対象サービスの概要とスケジュール
dヘルスケアは2016年4月19日に提供を開始し、歩数や体重などのデータ管理と可視化による行動変容支援を特徴とします。提供元は株式会社NTTドコモで、吸収分割の完了後はNTTプレシジョンメディシンに移ります。ミナカラはオンライン診療プラットフォームとオンライン特化型調剤薬局事業を展開し、医療相談から服薬支援までオンラインで提供します。所在地は東京都千代田区で、従業員数は2026年7月末時点で52名、株主構成は株式会社NTTドコモが100%です。今後の日程は、2026年7月30日に契約締結、2026年10月1日に吸収分割の完了が予定されています。完了後はNTTプレシジョンメディシングループのもとで、一体的なサービス提供体制が構築されます。公表事項は発表日時点のもので、今後変更される可能性があります。
詳しくは「NTTプレシジョンメディシン株式会社」「株式会社NTTドコモ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















