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ワークマンがAI内製化を推進、研修サービス導入で従業員のスキル習得目指す

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ワークマンはAI実装の内製化に向け、研修サービス「Pythonハンズオントレーニング」を導入しました。従業員によるデータのさらなる活用・推進を図ります。サービスを提供するリンプレスが2023年2月22日、ワークマンの導入事例を公開しました。

 作業服や安全靴などの作業関連用品を扱うワークマンは、全社を挙げた「データドリブン経営」の成功企業として注目を集めています。11期連続で最高益更新という好業績を支える背景には、現場の社員が勘や経験ではなく、データに基づく意思決定を推進する組織風土への改革がありました。  そのワークマンがデータ活用のさらなる推進と、AI実装の内製化に向けた取り組みの一環として、2022年11月にリンプレスの研修サービス「Pythonハンズオントレーニング(インハウス研修)」を導入しました。  Pythonハンズオントレーニングは、講義と演習を通じてPythonの基礎知識と実務レベルの実践的スキルを習得できる研修サービス。企業の要望に合わせ、期間やカリキュラムをカスタマイズできるインハウス研修の実施も可能です。  リンプレスは今回、ワークマンによる「Pythonハンズオントレーニング」の活用事例を公開しました。研修サービスを活用することにした背景や導入効果などに触れています。  なお導入事例は、次の構成となっています。
・3年後には全社の3割を「データ活用人材」に
・分析したい内容が高度化し、次のステップに踏み出した
・単発の研修実施ではなく、長期的な支援に期待
・「データの民主化」に備え、取り組みをさらに加速
ワークマンの導入事例はこちら
https://www.linpress.co.jp/case/02
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