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視界270度の新たな映画体験! ミッション:インポッシブル最新作は話題の3面スクリーンで

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109シネマズ箕面は、3つのスクリーンを組み合わせた上映システムを導入します。視界は270度で、観客に新たな映画体験を提供できるようにします。導入を支援した東急レクリエーションが2023年6月21日、発表しました。

 109シネマズ箕面が導入した上映システムの名称は「ScreenX」。3つのスクリーンを組み合わせるのが最大の特徴です。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影します。これにより観客は、270度の視界すべてで映画を鑑賞できるようになります。映画の世界に没入する臨場感を味わえます。

今回導入するScreenXは、旧来のシステムをバージョンアップした最新版です。最新版では、左右の壁面に正面と同様のスクリーン素材を施工します。これまでは壁面に直接投影するのみでした。さらに、左右の映像を投影するプロジェクターもスペックアップします。これらの変更により、正面と左右の3面スクリーンの映像が今まで以上に明るく一体化し、より没入感を味わえるといいます。

図1:壁面にもスクリーン素材を配置し、より明るく

図1:壁面にもスクリーン素材を配置し、より明るく

 109シネマズ箕面では2023年7月21日より、「ScreenX」を使った上映を開始します。オープニング作品は、トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ第7弾となる最新作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」。史上もっともハードな限界アクションを取り入れた最新作を、より迫力ある環境で楽しめます。
図2:第一弾となる上映作品は「ミッション:インポッシブ...

図2:第一弾となる上映作品は「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」。 ©2023 PARAMOUNT PICTURES.

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