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エンベックスエデュケーション、6つのコースを用意する新入社員向けITエンジニア研修を提供開始

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エンベックスエデュケーションは2022年4月12日、新入社員向けのITエンジニア研修「emTechAcademy」の開始を発表しました。厚生労働省の「人材開発支援助成金」を活用できる講座として、2022年4月7日よりスタートしました。

 「emTechAcademy」は新入社員として入社するITエンジニア向けの研修プログラム。実践的なスキル習得を目指すのはもとより、ヒューマンスキル向上にも注力し、自分の考えの伝え方、他者の考えの聞き方も学びます。職場や配属先で仕事をスムーズに進めるために、コミュニケーション能力の向上も目指します。  「emTechAcademy」の実施期間は1カ月から3カ月程度で、プログラミング言語などに応じた6つのコースを用意します。コースと実施期間は次の通りです。
・組込みエンジニア養成コース  (38日間)
・Javawebエンジニア養成コース (38日間)
・C#.NETエンジニア者養成コース(38日間)
・C言語エンジニア養成コース  (38日間)
・PHPエンジニア養成コース   (33日間)
・インフラエンジニア(Linux)養成コース(33日間)   「組込みエンジニア養成コース」「Javawebエンジニア養成コース」「C#.NETエンジニア者養成コース」は、実施期間が3カ月(57日)間のコース、加えてオンラインのコースを用意します。  厚生労働省の「人材開発支援助成金」を利用できるのも特徴です。人材育成のためのコスト負担を軽減でき、とりわけコストを捻出しにくい中小企業でも積極的な雇用と人材育成の活性化を期待できます。  なおemTechAcademyは、これまでに全国39都道府県、3500社の新入社員1万6200人以上への実施実績があります。同社によると、全国展開するエンジニア向け新人研修としては業界No.1の実績があると言います。

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