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東海カーボン、システム開発を内製化するノーコード・ローコードツール導入

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東海カーボンは、業務システムの開発基盤として「SmartDB」を採用しました。2021年3月に情報システム室が利用を開始します。導入を支援したドリーム・アーツが2021年5月25日、発表しました。

 東海カーボンは、カーボン材料を開発する炭素製品の総合メーカー。同社では外部環境やニーズの変化に対して業務プロセスの変更を迫られるケースが増え、迅速に対応できる体制づくりが求められていました。  そこで、業務プロセスやシステムの設計を外注せずに内製化することを決断。ノーコード・ローコードで業務システムを開発できる「SmartDB」の採用を決めました。  機能の充足度、ユーザビリティを意識したUI、データ抽出が非IT部門でも容易などの理由で採用しました。さらに、ドリーム・アーツの支援体制や内製化の実績や運用ノウハウも評価しました。
図1:「SmartDB」を用いた業務システム開発イメージ

図1:「SmartDB」を用いた業務システム開発イメージ

 東海カーボンではまず2021年3月から情報システム室で「SmartDB」を使い始めます。効果を検証したのち、今後は「内製化」の範囲を拡大していく考えです。

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