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KIYOラーニング、テレワーク下を想定した人事評価の基礎を学べるeラーニング

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KIYOラーニングは2021年9月30日、社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」の新プラン「人事評価トレーニング」を発表しました。評価者向けと被評価者向けのコースを用意し、企業の人事評価定着を支援します。

 多くの企業がテレワークの増加によって対面でのコミュニケーションが減少し、テレワーク環境下における人事評価をどうすべきかを考えるようになっています。こうした企業に対し同社は、人事評価を学ぶトレーニングコースを用意します。今回提供開始する「人事評価トレーニング」は、人事評価の原理原則を基礎から学び、チェックテストや演習など実践ワークを通じて学習できるeラーニングです。
図1:eラーニングの画面イメージ

図1:eラーニングの画面イメージ

 評価をする人と、評価をされる人、双方のトレーニングコースを用意します。それぞれの習得内容は次の通りです。 ・人事評価トレーニング「評価者編」
 1章「人事評価基礎」:人事制度の概要や活用方法、能力評価と業務評価の考え方を学びます。
 2章「目標管理制度」:目標管理制度(MBO)の理論と、目標を達成するための理論を学びます。
 3章「客観的な評価」:演習を用いて評価方法を学び、評価結果から人材育成に繋げるポイントを学びます。
 4章「人事評価面談」:部下への目標達成アドバイスや、評価を面談で伝えるポイントを学びます。
 5章「部下指導・フィードバック」:コーチングスキル(質問・傾聴)を使ったフィードバックを学びます。 ・人事評価トレーニング「被評価者編」
 1章「人事評価基礎」:人事制度の概要や活用方法、能力評価と業務評価の考え方を学びます。
 2章「目標管理制度」:目標管理制度(MBO)の理論と、個人目標の設定を演習を通じて学びます。
 3章「自己評価」  :自己評価の際の留意点と、自己評価から能力開発に繋げるポイントを学びます。
 4章「人事評価面談」:面談前の準備と、上司からのフィードバックの受け止め方を学びます。  「評価者編」の対象は、人事評価を行うマネジャークラスの人で、トレーニングは全30回(約15時間)を予定します。なお、今回は1章のみリリースし、2022年3月までに順次、各章をリリースする予定です。  「被評価者編」の対象は、一般社員の人で、トレーニングは全22回(約11時間)を予定します。こちらも今回は1章のみリリースし、2022年年2月までに順次、各章をリリースする予定です。

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